ポンペイというとナポリの近くにあった古代都市ですね。ヴェスヴィオ火山の噴火による火砕流で埋もれてしまいました。最近の研究によると、

大半のひとは避難していたそうです。人間、生きることを簡単にあきらめたりはしないのですね!

ポンペイのひとたちは大変豊かな暮らしをしていたことがわかっています。この豊かなひとたちが火砕流というハザードによるリスクのあるところに街をつくっていたんですね。リスクを承知の上で備えを施していたのかもしれません。

How a Disaster Relief Program Changed the Roman Empire for the Better