台風第14号は中国東岸に接近していますが、このあとしばらく動きがなくなるようです。長江下流域では、

7月に河南省であったような豪雨が、もっと広範囲でもっと長時間続く可能性があります。

台風は今週後半になってから向きを変え北東進する予想で、西日本では、前線に向かって湿った空気がはいり続けることになりそうです。浸水や土砂災害に備えが必要です。

振り返る心 https://ntdtv.jp/2021/07/51259/ via@NTD_JAPAN